当サイトはアフィリエイト広告を含みます

【和食の日】11月は“和ごはん月間”

スポンサーリンク
行事食

2013年(平成25年)に和食がユネスコ無形文化遺産に登録されました。

和食とは日本人の伝統的な食文化です。

と言っても、現代の食事はグローバル化。

和食に触れる機会は減っているのが事実でしょう。

和食を食べるのは、ハレの日くらいかも?

しかし日本人として和食を忘れたくない!失いたくない!

私たち日本人の和食を子どもたちに伝えていきたいと思いませんか?

ハレの日、ケの日。日本人の光と影の毎日。
私たちの日々の生活には“ハレ”と“ケ”があります。私たち日本人は特に意識はしていなくても、日常のなかにある非日常を“特別”として捉えているのです。ハレとケ日本人の世界観のひとつで、私たちは自然と“ハ...

11月24日は和食の日

11(いい)24(にほんしょく)の語呂合わせから。

五穀豊穣、実りのシーズンを迎え、和食の食彩が豊かなこの時期において、毎年、和食文化について見直し、「和食」文化の保護・継承の大切さを考える日とするのが目的。

https://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/wasyoku/191021.html

和食の日を含む11月を『和ごはん月間』としています。

ひとりひとりが和食への理解を深め、食の大切さを再認識していけるように、給食や飲食店などで呼びかけています。

Let‘s!和ごはんプロジェクト

忙しい子育て世代に和食を身近に感じてほしいという思いから、農林水産省が主体となり様々な企業が参加しています。

子どもたちに身近に手軽に和ごはんを食べてもらうため、新商品の企画や販売、子ども向けメニューの開発などに取り組んでいます。

粉末調味料、レトルト食品、お惣菜、外食。

子育てしながらいちから手作りするのは大変だけど、企業努力に助けてもらえば私たちは和食をもっともっと手軽に取り入れられるはずです。

このプロジェクトでは、子どもたちに和食に触れる機会を増やしてユネスコ無形文化遺産に登録された和食文化を保護・継承していきたいという思いです。

Let's!和ごはんプロジェクト:農林水産省

まとめ

すべて手作りする必要はないのです。

たくさんの努力を重ねて開発された商品、企業努力をありがたく受け取りましょう。

お惣菜を買うこと、レトルト食品を使うことは手抜きではありません。手間抜きです。

手間を省く。つまり、効率化。

日本人のこころに和食という文化が今後も続いていきますように。

今日のごはんメニューに困ったら「まごわやさしい」を意識してみよう
和食は健康的で長寿になれる食事とも言われて、ユネスコ無形文化遺産にも登録されました。そんな和食ですが、、、健康的な食生活をおくるために取り入れると良いとされる食材はなにが思い浮かびますか?日本人なら知っておきたい。...
【アウトドアにも】即席味噌汁をカンタン手作り!味噌玉で時短ごはん
味噌汁を飲むとホッとしますよね。出汁をとって…具を煮込んで…時間がないときには今日は汁物なしでいいかな…となりがちなあなたにおすすめしたいのが味噌玉です。事前に準備しておけばお湯をかけて食べるだけの自家製即席味噌汁...
【和食の配膳位置】ごはんは右?左?魚の向きは?
和食がユネスコ無形文化遺産に登録され、世界的にも注目されています。SNSでは気軽に写真を投稿できるようになり、家庭で和食を楽しむ人も増えたように感じます。しかし、日本人が和食の基本である配膳位置をまちがえていては外国の方か...
【食育とは】子どもから大人まで、生涯を通して学ぶもの
“食育”にはどんなイメージがありますか?子どもが学校で学ぶもの?手作りのごはん?農家さんに感謝する?すぐに思い浮かぶのはこの辺りでしょうか。食育は子どもだけでなく大人も学ぶものです。そもそも食育とは何なのか...
スポンサーリンク
行事食
PROFILE
みりん

管理栄養士や調理師など食関連の資格を持つ二児の母。
ズボラな性格。
手を抜くんじゃない、手間を省いているんだ!の精神で生きていきたい。

みりんをフォローする
みりんをフォローする
スポンサーリンク
オテモト
タイトルとURLをコピーしました