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【山の日】8月11日は“山の幸”で行事食

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行事食

8月唯一の祝日、山の日。

2016年に施行された比較的新しい祝日です。

山の日とは『山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する』日だそうです。

当ブログは“食育”の観点で発信していますので、山の日には山の幸を食べよう!ということで進めていきたいと思います\( ˆoˆ )/

山の日に食べたい!夏が旬の“山の幸”

日本の国土は6割以上が山地ですので、山の恵みもたくさんあります。

山の幸とよばれる食材は山菜やきのこ類、木の実に獣…といろいろあるのですが、今回は“山の日”ですので夏が旬の山の幸を紹介していきます。

だだちゃ豆

『枝豆の王様』とも言われるだだちゃ豆の旬も夏。

山形県鶴岡市でのみ作られています。

朝夕の寒暖差が大きい標高600mで栽培されています。

“だだちゃ”とは“お父さん”を意味しています。

最近は冷凍食品でもよく見かけます。

枝豆はやっぱり塩茹でが美味しい!

サヤ付きのまま味噌汁にいれるのも結構イケますよ(^^)お試しあれ!

プルーン

すももの一種で『ミラクルフルーツ』とも呼ばれるほど栄養価の高い果物です。

健康食品にもよく使用されています。

鉄分補給のサプリメントではプルーン味が定番ですね!

ウワバミソウ

ウワバミソウとは、ウワバミ(大蛇)が出そうなところに生える草という名前の由来があります。

茎の部分の皮を剥いたあと、サッと湯がいて炒め物やお浸しに。

秋になるとウワバミソウは節にムカゴをつけます。ムカゴも珍味などで使用される食材です。

通年手に入る“きのこ”でいいと思う

と、いくつか紹介したんですが…

一般家庭ではむずかしいわ!って思う食材なんですよね。

山の幸、春〜初夏と秋が多いのよ。

そんなわけで、山の日に使いたい山の幸はきのこでいいと思う。いや、きのこがいいと思う。

スーパーで通年手に入るきのこの種類も豊富です。

  • しいたけ
  • えのき
  • しめじ
  • なめこ
  • まいたけ
  • エリンギ
  • マッシュルーム

きのこパスタでもいいし、お吸い物でも、あんかけでも炊き込みご飯でも。

きのこ料理も幅広いので、きのこを使ったレシピで山の幸を楽しんでみるのはいかがでしょうか。

まとめ

行事食のために食材を調達するのもたのしみのひとつではありますが、無理をしないことも大事です。

手軽に楽しめることが行事食を取り入れるためのコツ。

今の時代、通年手に入る食材も多くなっています。

冷凍食品も普及し、いつでとどこでも食べられるようになった食材が増えました。

便利なものは利用しつつ行事食に取り入れてみましょう。

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行事食
PROFILE
みりん

管理栄養士や調理師など食関連の資格を持つ二児の母。
ズボラな性格。
手を抜くんじゃない、手間を省いているんだ!の精神で生きていきたい。

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