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【復活祭】イースターっていつ?行事食はあるの?【2023年4月9日】

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宗教

2023年(令和4年)のイースターは4月9日(日)です!

日本でもじわじわと人気を集めているイースター(Easter)

テーマパークで取り上げられるようになり話題になっていますね!

もともとはキリスト教のイベントです。

イースターとはいったい何なのか。
行事食はあるのか。

まとめましたのでご覧ください。

復活祭(イースター)の由来

十字架にかけられたキリスト。
亡くなった3日後に生き返ったという話があります。

キリストの復活を祝うお祭り、それがイースターです。

キリスト教ではクリスマスと同様に大切なイベントなのです。

復活祭(イースター)はいつ?

  • 2020年は4月12日(日)
  • 2021年は4月4日(日)
  • 2022年は4月17日(日)
  • 2023年は4月9日(日)

イースターは『春分の日の後、最初の満月の日の、次の日曜日』となんともややこしい…

毎年変わるので検索するのが一番です(笑)

年によって3月または4月に行われます。

キリスト教徒が多い国ではイースター休暇が設けられています。
イースター・サンデー(日曜日)を含む木曜日〜月曜日の4日間が祝日で、お祭りが開かれることもあります。

日本ではここまで盛大には定着しないでしょうね^^;

復活祭(イースター)のモチーフ

イースターといえばなにを思い浮かべますか?

  • イースターバニー(ラビット)
  • イースターエッグ

うさぎとたまごのイメージが強いと思います。

テーマパークのイースターイベントもお花に囲まれたうさぎや華やかにペイントされたたまごが飾られていて、とても可愛らしい印象ですね。

“うさぎ”は多産と豊作のシンボルで、春の訪れをイメージさせるものです。

“たまご”は生まれるもの。キリストの復活を意味しています。

復活祭(イースター)の行事食

イースターと言えば、たまご!

ということで、行事食もたまご料理がメインになります。

お子さんと一緒にゆで卵にかわいいペイントをするのも楽しいですね^ ^

卵と玉子。たまごの漢字に違いはあるの?
“たまご”と漢字で書くとき、どちらの字を使いますか?卵玉子それぞれの字をどのようにして使い分けるのかまとめました。卵、玉子。どっちを使う?まず答えから言いますと、明確な答えはありません。え?...

また、うさぎやたまごの形をしたチョコレートを贈り合う習慣もあります。
おともだちと交換してみてはいかがでしょうか。

他には、イースターまでタンパク質を制限する宗派も存在します。
イースターはタンパク質解禁日となるため、お肉を食べてパーティーをすることもあるようです。

まとめ

おもちゃやお菓子を入れたたまご型の入れ物(カプセルになっているもの)を宝探しのようにして遊ぶイースターエッグも盛り上がります。

もともとの由来はキリスト教によるものですが、日本ではかわいらしいイベントとして定着していきそうです。

おともだち・家族で楽しめるイベントになると思いますので、ぜひ取り入れてみてくださいね^ ^

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PROFILE
みりん

管理栄養士や調理師など食関連の資格を持つ二児の母。
ズボラな性格。
手を抜くんじゃない、手間を省いているんだ!の精神で生きていきたい。

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