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【給食室のいちにち】どうやって学校の給食が作られているのか知ることができる絵本

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コラム

学校の給食室ってどんなところ?

どうやって給食は作られているの?

栄養士えいようしさんって何をしている人?

栄養士って給食のおばちゃんでしょ?と思っている人もいるのではないでしょうか。

そんな“給食室”での1日の流れ、栄養士の仕事を知ることができる絵本を紹介します\( ˆoˆ )/

絵本『給食室のいちにち』ってどんな本?

この本では学校給食を担当している栄養士の山川さんのいちにちが描かれています。

調理員さんも個性豊か。

エプロンや靴の色もそれぞれ違います。

給食室ってどんな構造になっているの?

届いた食材のチェック、下処理や調理工程、そして検食。

地味だけど、とーっても大事な仕事です。

また、子どもたちとの交流や栄養士のやりがいにも触れています。

学校給食の栄養士ってこんな仕事してるんだなぁって子どもたちにも、保護者にも、そして学校のほかの先生たちにも知ってもらえる本だと思います。

漢字にはふりがな有り

絵本『給食室のいちにち』より

漢字にはすべてふりがなが付いています。

ひらがなが読める子であれば自分で読むこともできるでしょう。

「これはどういうこと?なんで?」と親子の会話をするきっかけにもなりそうです(^^)

内容もイラストもとにかくリアル

この本を書いた大塚菜生さんは学校の給食室でお仕事経験があるそうです。

また、イラストを担当しているイシヤマアズサさんはおいしい食べ物のコミックエッセイを出版されています。

このタッグ、リアルで美味しいに決まってる!

まとめ

学校給食を安全につくるために、子どもたちによろこんでもらうために、栄養士がどんなことをしているのかイメージしてもらいやすい絵本です。

食育の観点はもちろん、職業選択のための教材としても使える一冊だと思います。

大人も子どももたのしめる内容です。

読書感想文の題材にもいかがでしょうか(^^)

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